2001-12-04 第153回国会 衆議院 環境委員会 第4号
時間がないので最後の質問にさせていただきますけれども、日本環境アセスメント協会という協会があります。
時間がないので最後の質問にさせていただきますけれども、日本環境アセスメント協会という協会があります。
○風間副大臣 先生御案内のように、日本環境アセスメント協会は昭和五十三年から任意団体で出発しまして、平成十一年に社団として設立されまして、自主活動あるいはセミナー、研究等々さまざま、環境影響評価に関する技術の向上を図るため活動をしているわけでございまして、環境省では、そういった役員の方々との意見交換、それから立入検査を行うなど、法人そのものの適正な運営について指導監督してきております。
○山下栄一君 私がいただきました日本環境アセスメント協会の冊子があるんですけれども、今おっしゃった顧問ですけれども、一番新しい役員表、名誉会長、会長、その他理事の方々、そのほかに顧問の方がいらっしゃるわけですけれども、今六人とおっしゃったが、八人の間違いじゃないですか。正確に答えてください。
○政府委員(田中健次君) 私どもが任意団体である日本環境アセスメント協会から聞いたところでは、六人という報告を受けておるところでございます。
○山下栄一君 これは東京都千代田区麹町一の三の七、日本環境アセスメント協会はその住所にある組織ですね。別に日本環境アセスメント協会というのはないですよね。 環境事務次官出身の方で船後正道さんでしょう。秋山龍さんとか小坂忠さんとかいらっしゃらないですか、柳沢米吉さんとか。
社団でも財団でも特殊法人でもない任意団体として日本環境アセスメント協会というのがあります。そこに私はあえて入っておりません。なぜ入らないかと言いますと、そこでいろいろな、大気汚染の調査をやって幾ら、何をやって幾らというおおむねの価格を決めています。
このため、通産省の各種施策普及の活動の中で意を払っているところでございますが、産業界におきましても、環境アセスメントの調査会社の業界団体でございます日本環境アセスメント協会で、海外研修会あるいは教育研修会などの研修活動を活発に行っているところでございます。また、この環境アセスメントの分野は、今後の環境産業の一分野として非常に大きく育つことを期待しているところでございます。